Windows Vista OEM(DSP)版のススメ - はじめに
Windows Vista OEM(DSP)版の存在をご存知でしょうか?
今、Windows Vista に乗換えを検討する方が多い中、残念ながら、非常に勿体無い
買い物をしている人が多く存在しているのが現状のようです。
私のゴルフ仲間に某大手パソコンショップの販売主任がいるのですが、
彼の勤める会社では、現在(2007/3)の段階で Windows Vista アップグレード版又は
通常のパッケージ版が平日で平均5〜10本、土日ともなると平均10〜20本売れているとのことです。
通常パッケージ版のメリットを知った上で購入しているならいざ知らず、何も知らないままで
これらに約2倍のお金を掛けて購入するのは正直、”ちょっと待った!”と言わざるをおえません。
当サイト【Windows Vista OEM(DSP)版のススメ】ではVista乗り換えを検討されている方に
自分に合った乗り換え方法を提案すると供に、
Windows Vista OEM(DSP)版と通常パッケージ版の違い、双方のメリットとデメリットを
具体的に紹介して行きます。是非、参考にしてください。(PR)ヤーナリズム通販ガイド
Windows Vista OEM版 注目すべきはその価格差!
←のメニュー下部にAmazon.co.jpでの Windows Vista Ultimate 通常版&アップグレード版の価格が
表示されていることと思います。
大量買付け&大量販売のAmazonでこの価格ですので、ご近所のパソコンショップでは
5万円をちょと超える位の価格で取引されているのではないでしょうか?。
これに対して Windows Vista Ultimate OEM(DSP)版は・・・
約48,000円で販売されている Windows Vista Ultimate が
FDDとセットのOEM(DSP)版で25,980円 (@ツクモネットショップ)
である。
22,000円の価格差は私の中では非常に大きい。
Windows Vista の最低システム要因の一つに【512MB以上】のメモリという項目がありますが、
実際の所、512MBではとても快適と言えるものではありませんでした。
22,000円あれば、DDR2の1Gメモリーが余裕で増設可能ですね。
他のエディション(Home Premium、Business)においても、通常パッケージ版に比べ、
Windows Vista OEM(DSP)版は約半額くらいにて購入可能になっています。
安いから悪いんだろ?偽者なのでは?不良品なのでは?
とんでもないです。Windows Vista OEM(DSP)版とはMicrosoft社が正規にライセンスを発行し、
通常版とDVD-ROM内に保存されているデータはどのエディションとも全く同じものです。
次に、Windows Vista OEM(DSP)版とはどういうものなのか?+FDD(フロッピーディスク)とは?
この異常とも言える価格差の謎はどこにあるのか?具体的に解説していきます。参考にしてください。
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